フェニックス・シーガイア・リゾート様の館内装飾として、大型の立体文字を製作しました。
完成した文字だけを見るとシンプルですが、その中身はちょっと複雑。
今回は、初代から2代目への改良や製作途中の様子もご紹介します。

初代は、価格を抑えた構造で
最初に製作した「SEAGAIA」の立体文字は、できるだけ価格を抑えるため、文字の表裏を円柱状の部材でつないだ構造で製作しました。
大きな立体文字を、できるだけシンプルな構造で形にした初代モデルです。
ただ、長期間使用する中では、より丈夫で耐久性のある構造が必要になりました。


2代目は、内部構造から見直しました
そこで2代目では構造を大きく変更。
文字の内部に木材でしっかりと骨組みを組み、強度を確保しながら立体的な文字の形を作っていきました。
正面から見ると分かりませんが、大きな文字を支えているのは、こうした内部の骨組みです。
曲線のある「S」や「G」なども、形に合わせて一本一本組み上げています。


塗装まで自社で仕上げます
組み上がった文字は、表面を整えて塗装。
大きな造形物になると、普段の看板とはまた違った製作方法や工夫が必要になります。
アルチザンでは、形を作るところから仕上げまで、工場でひとつひとつ製作しています。

イベントの大型立体文字も同じ製法で
SEAGAIA文字で培った製作方法を応用して、イベント用の大型立体文字なども製作しました。
直線だけでなく、曲線の多い文字や厚みのある文字など、形や設置場所に合わせて構造を考えながら製作しています。



カメラスタンドも製作しました
SEAGAIA文字の前に設置されたカメラスタンドも、実はアルチザン製です。
メインとなる装飾だけでなく、その場所でどう使われるかを考えながら、必要なものを一緒に形にしていきます。

看板だけじゃなく、「これつくれる?」にも
アルチザンでは一般的な看板だけでなく、大型立体文字やイベント装飾、木工造作などの製作も行っています。
「こんなものを作りたいけれど、どこに頼めばいいか分からない」
そんなものも、まずはご相談ください。
形や大きさ、使用期間、ご予算などに合わせて、製作方法から一緒に考えます。




